敬語
余慕荘
敬語はどれだけ勉強しても難しい物である。この間、授業の為に林さんと敬語でインタビューをした。今まで林さんが敬語で話しているのを耳にしたことは数えるほどで、会社との電話面接をしている時だけだ。実際に彼と面と向き合って敬語で話すのは信じられないほど難しく大変だった。
敬語は奥が深い。人と話すとき、相手が誰であるかによって態度、声の調子、話し方を変えなければならない。特に初対面の人には失礼ないように接したいものである。最近「ラブ・コンプレックス」(主演:反町隆史)と言う日本のドラマを見ている。その中に女性の秘書が7人いる。彼女達の話し方はあまり意味が分からなくてもすごく丁寧に話しているのが分かる。林さんは「彼女達の話し方はものすごく偉い方達に話す時の話しかたで、コリーンは普段会社ではあんな風に話さなくてもいいから心配しないの。」と言う。でも私はいつ、どういう時に、どの様な敬語を使えばいいのか分からない。どれが丁寧すぎるのか・・・どういう風にすれば失礼でないのか。たぶん先生と話す時と会社の同僚と話す時(推定)、私の態度は一変するだろう。態度がかわっても言葉がそれについていけるか疑問だ。
敬語は日本語と全く違う言葉みたいだ。林さんもまだはっきりつかめていないと言う。(インタビューではサラリーマンみたいだったけど・・・)いつか自然に自分が知らない内に敬語の調節が出来るようになっていたいものだ。