日本の若者:自立の問題
JapanŐs Youth Problem: The Lack of
Independence
1 はじめに
現在、日本の社会は長い経済不況から抜けきることができなくて不安な状態にある。それで、この不安や社会的なストレスは日本の若者に大きい影響を与えるはずだ。この結果、日本の若者たちはニート、フリーター、パラサイト、成り行きシングル、引きこもりなどの言葉で表現されている上、自立性と積極性が足りないと言われている。そして、このような問題がますます増えているので深刻な社会問題になっている。
自立と言う言葉を見ると、「他人に頼らないで自分の力で生きること」と定義されている。英語を見ても、「in-dependence」、つまり、「dependence」、他人に頼ること、の反対の意味の言葉だ。しかし、ニートや引きこもりやパラサイトシングルを見ると自立性が足りないどころじゃなくて自立性が全くないと思うほど、現在、日本の若者の自立関係の問題がかなり深刻だと言える。
これはなぜだろうか。ほかの国と何が違って日本はこのような問題があるのだろうか。社会の特徴の中で若者の自立問題に関係があることは何だろうか。どうすれば、この問題を解決できるのか。このレポートでは、このような質問にフォーカスして、若者たちの自立問題と日本社会の特徴、そして、自立問題の解決法について、自分の意見を書こうと思っている。
2 自立と関係がある日本若者の社会問題
現代の日本若者の問題の中でも、特に、自立と強い関係があるのは、やはり、ニート、引きこもり、パラサイトシングルの三つの若者グループではないかと思う。
ニートは就職活動も就職のための教育や訓練もしていない若者たちのことを英語の言葉を使ってNEET(ニート)と表現されている。つまり、自分は仕事をしないで両親やほかの人と一緒に住んで金銭のことを全部他人に頼って生きる若者たちのことだ。これは、日本だけじゃなくてヨーロッパの国にもある現状だと言われている。引きこもりは社会との関係を全部切って社会から逃げ出した若者たちのことだ。
引きこもりとニートは雰囲気が似ているので、多分、引きこもりがニートになったり、ニートが引きこもりになる可能性は高いと思える。そして、社会、特に、学校からのストレスやいじめのような問題が我慢できなくて社会から逃げ出したいと思い始めるのがきっかけでニートや引きこもりになる若者たちが多いそうだ。
パラサイトシングルは金銭の心配をしないために、いつまでも両親と一緒に住んでいる、つまり、パラサイトのような若者たちのことである。東京などの大都市の場合、家の値段がすごく高いので仕方なくパラサイトシングルになる若者たちもいるそうだ。しかし、最初から家のことや金銭のことを両親とほかの人に頼って生きようと思っているパラサイトシングルが増えているので、また、問題になっている。このように、現代の日本社会問題になっている若者たちの共通点とされているのは他人に頼ろうとする生き方である。だから、自立性が足りないと言われているのではないかと思う。
3 日本社会の特徴
しかし、自立性が足りないのは若者たちの精神のせいなのか、それとも、社会がそうさせるようにしたせいなのか。これは難しい質問だが、日本社会の特徴が全く関係ないとは言えないのも事実だ。ある記事の中では、日本の社会を「甘え」「甘やかす」社会だと表現して、この甘い社会のせいで、日本若者が自立と言う壁を越えることができないといっていた。つまり、家では、親と子供の間に「甘え」「甘やかす」関係があって、子供は大きくなっても親に頼りすぎることになる。そして、社会では上司に頼って行こうと思う「甘え」「甘やかす」関係があるので、日本社会は「甘えの社会」と言われている。確かに、日本の社会は、昔から集団主義の精神が強いので、一緒に行動することが多いだけに、誰かに頼ることが多いのも当然だ。しかし、問題はほかの人に頼りすぎると、自立性を失うことになることである。
4 解決法と自分の意見
日本の社会の特徴のせいで、日本若者たちが自立性が足りないと言っても、突然、大きい変化はできないし、社会問題に対する解決法を見付かるのは難しいことだ。しかし、大切なのは現状を改善しようと言う精神じゃないかと思う。まず、この自立問題がよくなるためには問題の認識が必要だと思う。日本人のたくさんの人は、まだ、この問題が何物かも分かっていない。そして、自分の社会に問題があることにも認識が足りないと思う。それに、日本若者の問題点がまだ大きくないから大丈夫だと思う人もいるけど、大切なのは問題の大きさではなくて、問題がますます大きくなっていることだと思う。だから、大きすぎることになる前に、防ぐべきではないかと思う。
そして、自立性は誰かに教えて貰うことではなくて、自分が自分の力で生きながら、失敗もして、自然に習うことだと思う。だから、日本の若者たちは自分の人生は自分が何とかしようと言う態度を持って生きるべきだと思う。
5 おわりに
このように、日本の若者の自立の問題は単純な問題ではなくて、いろいろ考えるところが多い難しい問題だ。だが、もっと問題について認識して、改善しようと言う態度を持つことが大事なことだと思う。
人は小さな時には自分のことしか考えられない生き物だ。親の苦労やほかの人に対する迷惑のことなどには全く気が付かない。だが、もっと大人になるに連れて、これが少しずつ理解できるようになって来る。そして、他人の迷惑にならないために自分のことはちゃんと自分が責任を持ってすることが自立である。だから、私はこのレポートで、日本の若者たち、そして、世界の若者たちにもっと大人になろうと言いたいのだ。