At Silver Eye Center for Photography on Friday, Nov. 19                              Amy I. Liu

 

写真展示会の感想文

            リュウ エミー

 

先週、日本語のクラスと一緒に写真展示会に行った時に、小林伸一と細川文昌の作品を勧賞した。キュレーターの東原さんは良い説明をしてくれたから、私達は小林伸一と細川文昌の作品を作った本意とかその考えがよく分かった。この二人の写真家はとても違うスタイルだけど、その作品を一緒に展示したことはおもしろいと思った。

            小林伸一は未完成のストラクチャーがおもしろいと考え、日本のいろいろな建造中断の道とか、修復中断の路傍とか、明るくて彩りがある写真を取っていた。でも、細川文昌はここ百年以内のいろいろな街で人が亡くなったところを白黒の写真で取った。それに、新聞から、その場所で死んだ人の死亡届けの クリッピングを写真と一緒に展示していた。

            私にとって、細川文昌の写真はちょっと怖いけど、彼のアイデアはとても新鮮だと思う。死者の死んだところの写真を取って、観衆は、死者の死ぬ前の最後の場所やその人の思い等を考えることができるから、ちょっと悲しくて怖いけど、考えさせられると思った。それに、ここ百年以内の死亡の場所の写真だから、人が死んだ時の様子とは写真を取った時の場所の様子と大抵とても違っているようだ。写真は現在の周りを表していて、新聞のクリッピングは、前のその時代の記憶を思い出させてくれる。だから、細川文昌の作品を見ると、死んだところを見るだけじゃなくて、その時代の変化も感じられる。それで、今の私達の生活の仕方についても考えさせてくれる。細川文昌の写真はとても多面化されていて複雑で、とてもおもしろい技法だと感心した。